KARAのハン・スンヨン、録画中に救急室へ 「活動に異常無し」

2011年9月20日 19:32

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韓国の人気ガールズグループ「KARA」(カラ)のハン・スンヨンが、救急室で点滴を打った。

韓国の人気ガールズグループ「KARA」(カラ)のハン・スンヨンが、救急室で点滴を打った。[写真拡大]

 韓国の人気ガールズグループ「KARA」(カラ)のハン・スンヨンが、救急室で点滴を打った。

 ハン・スンヨンは18日、ソウル江西区登村洞のSBS公開ホールで開催された音楽番組「人気歌謡」の録画中にめまいを訴え、救急室に行った。

 所属事務所のDSPエンターテインメントの関係者によると、「病院で点滴を打って休んだ後、録画現場に復帰した」とのこと。さらに、「その後、回復して録画を無事に終えた」と発表した。この日KARAは、2曲のカムバックステージを録画した。

 ハン・スンヨンは、放送の最後に出演者全員がステージに上がる際、幸いにも一緒に出演することができ、十分に回復した姿を見せた。

 KARAは、一層アップグレードしたパワフルなパフォーマンスをアピールする新曲「STEP」で人気を集めている。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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