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少女時代ユナ、グラビアで「清純」と「成熟」をアピール
いつの間にか「少女」から「淑女」へと変身を遂げた22歳の「少女時代」ユナ。東京と上海はもちろん、L.A.、パリ、ニューヨークまで、アジアを越えて世界中のステージを掌握したワールドスターの彼女が、忙しいスケジュールの中、韓国女性誌「IN STYLE(インスタイル)」で一段と成熟した姿を披露した。
東京ドームで3日間のSMタウンコンサートを盛況のうちに終えて帰国した直後の撮影だったため、疲れの色も見えるはずだが、「久しぶりに1人で撮影するグラビアなので、ワクワクします。きれいに撮ってメンバーのみんなに自慢するつもりです」と溌剌とした姿で撮影に臨み、自身の魅力を精一杯アピールした。
花びらのようにひらひらしたシースルーのワンピースやラッフルレースのワンピースといった愛らしいファッションから、洗練されたレディーのファッションまで、すべてを完璧に着こなし、ひときわ深みのある眼差しで、清純でありながらも成熟した魅力も感じられる二面性のある美しさを披露した。
ユナは東京でのコンサートを終えて10月に開催されるニューヨークでのコンサートの準備に入り、スケジュールがびっしりで休む間も無い。しかし、ドラマ「愛の雨」のヒロインに抜擢されたことについては、「『シンデレラ』以降の2年間演技ができなかったので、どれほどやりたくてうずうずしていたか。早くいい作品を演じたいです!」と語り、長い間夢見てきたことを1つずつ達成してゆく夢多き22歳の幸せオーラ溢れる姿を見せている。
秋の爽やかな日差しの様にナチュラルな表情で輝く笑顔を放つユナ。彼女のひときわ美しい姿の収められたグラビアと、「少女時代」としての日常に関する話やインタビューの詳細は、「インスタイル」10月号に掲載されている。(翻訳:萩庭雅美)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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