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日米首脳同士の信頼を早期に構築したい 総理
記事提供元:エコノミックニュース
野田佳彦総理は15日開かれた参議院本会議代表質問で外交について「日米同盟は日本外交、安全保障の基軸である」とし「オバマ大統領との会談を通じ、首脳同士の信頼関係を早期に構築したい」と語った。
野田総理は日米同盟について「21世紀に相応しい同盟関係に深化、発展させていきたい」とするとともに、普天間飛行場の移設には「抑止力を維持しつつ、沖縄の負担を速やかに軽減するとの考えの下、沖縄県の理解を頂くよう努めながら、日米合意に沿って着実に実施していく」とした。輿石東民主党幹事長が普天間飛行場移設問題などに関し質したのに答えた。
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