ムン・チェウォン、秋夕(旧盆)好感度女優NO.1に

2011年9月13日 23:16

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韓国KBSドラマ「姫の男」でセリョン役を熱演中のムン・チェウォンが秋夕(旧盆)の好感度女優1位に選ばれた。

韓国KBSドラマ「姫の男」でセリョン役を熱演中のムン・チェウォンが秋夕(旧盆)の好感度女優1位に選ばれた。[写真拡大]

 韓国KBSドラマ「姫の男」でセリョン役を熱演中のムン・チェウォンが秋夕(旧盆)の好感度女優1位に選ばれた。

 狎鴎亭(アックジョン)ラックス整形外科が「秋夕に中高年世代に好感度の高い女性は?」というアンケート調査をしたところ、ムン・チェウォンが1位になったという。

 ラックス整形外科のカン・ミンジュン院長は「彼女はおでこ、鼻、あご、頬などにおいて調和のとれた顔をしている。彼女のような顔はチマチョゴリを着てもとてもよく似合う。今回の調査ではムン・チェウォン(263人、51.1%)が1位、続いてソン・ジヒョ(122人、23.7%)とホン・スヒョン(113人、21.9%)がそれぞれ2、3位になったのは大衆に穏やかで且つまっすぐなイメージを与えているからだ。また、現在歴史ドラマに出演中で端麗な姿を演出しているため、ファンにその深い印象を与えているようだ」と話した。

 大衆の反応に敏感な広告界からも彼女にラブコールが送られている。ムン・チェウォンはスポーツイオン飲料ポカリスエット、韓方化粧品オルビなどのモデルとして続けて抜擢された。広告界では「彼女はバランスのとれた目鼻立ちと清純なイメージが消費者に信頼感を与えるモデルだ。これからも好感度の高いイメージによって、より多様な広告ブランドモデルとして起用される可能性が高い。また出演中の『姫の男』が人気を得るにつれて彼女の株も上がるだろう」と話した。

 ムン・チェウォンはこれまでドラマ「華麗なる遺産」「お嬢様をお願い」「大丈夫、パパの娘だから」「風の絵師」などに出演し、明るく爽やかなキャラクターを演じて人気を得てきた。現在出演中の「姫の男」は視聴率20%を突破し、興行スターの仲間入りを果たした。

 今回のアンケートは、8月26日から9月7日までの期間に514人を対象に実施した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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