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Goolge+の本名使用ポリシーの背景、ユーザーは所詮「商品」
記事提供元:スラド
danceman 曰く、 Googleはユーザーを「商品」だと思っているとする記事が本家で話題になっている(本家/.、FSM記事)。
Googleは投資家に対して「我々のお客様は誰なのか?我々のお客様は、Google AdWordsを通して世界中のユーザーにメッセージを届ける、零細企業から世界最大手企業まで、延べ100万超の広告主である」と説明したのに対し、記事の寄稿者は「つまりGoogleに対して何も支払っていなければ、あなた方はGoogleに売られる商品なのだ」と解釈している。
本記事はGoogle+の本名使用に関するポリシーを「間違っている」と主張しているのだが、その中で「商品に対して責任を負うものと考える企業なんて知らない」とし、本名を明かすことで危険な目にあう可能性のあるユーザーに対するGoogleの責任感のなさを批判している。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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