オプト、広告効果測定サービス「ADPLAN」がスマートフォンに対応：DL数やアプリ内成果を測定

　オプトは30日、広告効果測定サービス「ADPLAN」シリーズにスマートフォン計測機能を搭載したと発表した。アプリのダウンロード数のほか、アプリ内での購入や会員登録などの成果も測定できる。

　純広告効果測定ツール「ADPLAN AD」と検索連動型広告効果測定ツール「ADPLAN LS」のPC版にスマートフォン計測機能が追加される。両サービスの利用者は無料で利用できる。また、PC版への追加機能のため、スマートフォンだけでなく、PCの効果測定と一元管理する事が可能という。

　測定が可能な範囲は、WEB広告・アプリ内広告から流入したWEBサイト内での購入、WEB広告・アプリ内広告から流入したアプリ内での購入、WEB広告・アプリ内広告から流入したアプリダウンロード数となる。

　測定可能な項目としては、広告表示回数（Impression）、クリック率（CTR）、クリック単価（CPC）、クリック数、獲得率（CVR）、コンバージョン数（直接、アシスト）、獲得単価（CPA）、利用コスト、売上価格、クリックからコンバージョンまでにかかる時間などが測定できる。