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アップルの時価総額が世界一になった
記事提供元:スラド
maia 曰く、
2011年8月10日のニューヨーク市場終値から算定された時価総額で、アップルがエクソンモービルを抜いて世界一になった(マイコミジャーナルの記事)。
9日にも一時的に1位になったが、終値では2位にとどまっていた。ちなみに10日時点では、1位Apple 3363億ドル、2位Exxon 3351億ドル、3位PetroChina 2189億ドル、4位Microsoft 2041億ドル、5位IBM 1969億ドル(YCHARTSのデータによる。小数点以下四捨五入)。当面はライバル不在な事から、しばらくこのトレンドは続くと見られているようだ。
11日にはエクソンが再度逆転しており、この週はエクソンが時価総額1位で終わった。エクソンの株価上昇は原油価格の上昇と新たな油田の発見によるものだ。一方、アップルは製品が高い需要を保っており、まだまだ成長の余地があるとみられている(CBS Newsの記事、The Huffington Postの記事)。
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