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ドコモ、「Xperia」最新モデル「Xperia ray SO-03C」:厚さ9.4mm、軽さ100グラムのコンパクトデザイン
NTTドコモは10日、スマートフォン「Xperia」の最新モデルとなる「Xperia ray SO-03C」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)を27日に発売すると発表した。コンパクトボディに独自のミュージックプレイヤー、810万画素カメラ、モバイルブラビアエンジン」による鮮やかな映像などのエンターテインメント機能を搭載する。
同製品は、女性でも扱いやすい厚さ約9.4mm、軽さ約100グラムのコンパクトスリムデザイン。本体サイドに採用した超硬アルミ合金とホームキー周りに搭載したイルミネーションで、高級感やエレガントさを演出している。
エンターテインメント機能では、ソニー・エリクソン独自のミュージックプレイヤーを搭載。ソニーが開発したオーディオ再生レベル強調技術「xLOUD」モードで、ダイナミックなサウンドを実現したという。
FMラジオ機能に対応しており、TrackIDと連携して、FM再生中に楽曲情報を入手したり、そこから楽曲をmora touchで購入することができる。楽曲再生中にinfiniteボタンを押すと、再生中のアーティストに関連するWEB上のコンテンツなどを簡単に検索できる機能も持つ。
内蔵カメラは、うす暗いところでも明るく美しい撮影を実現したという裏面照射型CMOS「Exmor R for mobile」搭載の810万画素オートフォーカスカメラ。顔認識エンジンやシーン認識撮影機能、HD動画撮影、などのカメラ機能をサポートしている。
ディスプレイは、高精細・高輝度な映像表現で、快適な見やすさを実現し、外でも明るく見えるという約3.3インチフルワイドVGAの「Reality Display」。また、画質処理エンジンとして「モバイルブラビアエンジン」を搭載し、くっきり、色鮮やかな映像表現を実現した。
本体サイズは、高さ111mm×幅53mm×厚さ9.4mmで、重量は100グラム。カメラは810万画素の外側カメラと32万画素の内側カメラを搭載。本体色はPink、White、Goldの3色が用意されている。
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