<姫の男>第4話 パク・シフ、本物の姫ホン・スヒョン登場に衝撃!

2011年7月30日 00:10

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27日に放送された「姫の男」の第3話ではセリョン(ムン・チェウォン演)のことをキョンヘ姫(ホン・スヒョン演)だと思い、将来自分の妻になる彼女に精一杯のことをしてあげていた中、実は姫が一度も会ったことのない女性だと知り衝撃を受けるスンユ(パク・シフ演)の様子が描かれ、視聴者の注目を浴びている。

27日に放送された「姫の男」の第3話ではセリョン(ムン・チェウォン演)のことをキョンヘ姫(ホン・スヒョン演)だと思い、将来自分の妻になる彼女に精一杯のことをしてあげていた中、実は姫が一度も会ったことのない女性だと知り衝撃を受けるスンユ(パク・シフ演)の様子が描かれ、視聴者の注目を浴びている。[写真拡大]

  • 27日に放送された「姫の男」の第3話ではセリョン(ムン・チェウォン演)のことをキョンヘ姫(ホン・スヒョン演)だと思い、将来自分の妻になる彼女に精一杯のことをしてあげていた中、実は姫が一度も会ったことのない女性だと知り衝撃を受けるスンユ(パク・シフ演)の様子が描かれ、視聴者の注目を浴びている。

 27日に放送された「姫の男」の第3話ではセリョン(ムン・チェウォン演)のことをキョンヘ姫(ホン・スヒョン演)だと思い、将来自分の妻になる彼女に精一杯のことをしてあげていた中、実は姫が一度も会ったことのない女性だと知り衝撃を受けるスンユ(パク・シフ演)の様子が描かれ、視聴者の注目を浴びている。

 スンユはセリョンに自身の父母の話をしながら彼女の安全を心配し、「もう危ない目には合わせない」とお互いの想いを確認し合うが、これ見よがしに「あなたの目の前にいるのが本物の姫よ」と、事実を明らかにしたキョンヘ姫に衝撃を受けるスンユと絶望するセリョンの姿に視聴者の関心が引きつけられた。

 放送後、視聴者からは「エンディングのスンユとセリョンの表情を見て悲しくなった」「ブランコデート最高!朝鮮時代にもこんな甘い恋模様があるなんて!」「セリョンの絶望と虚脱状態を表した表情が何とも言えない。第4話を早く見たい!」「回を重ねるごとに興味津々!」などの反響があった。

 また、スンユとセリョンを狙う一群はもちろんのこと、セリョンにこれ以上スンユと会ってはならないと脅すキョンヘ姫が二人を邪魔し、視聴者もドキドキ・イライラし、気をもませられた。

 製作会社の関係者は「ドラマのはじめでは何も知らない二人が自然に惹かれあう様子が描かれたが、これからは二人が『愛し合ってはいけない理由』がひとつずつ明らかになり、視聴者の関心が高まって行くだろう」と話した。

 二人の姫の「危険ないたずら」の実体が明らかになり、お互いを想い合うスンユとセリョンの今後に注目が集まる本ドラマの第4話は28日KBSで放送される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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