T-ARAのヒョミン、韓国歴史ドラマに初挑戦

2011年7月17日 00:12

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15日の報道によると、韓国ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)のヒョミンが、MBC月火ドラマ「ミスリプリー」の後続作品「ケベック」の女主人公チョヨン役にキャスティングされ、初めて史劇に挑戦する。

15日の報道によると、韓国ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)のヒョミンが、MBC月火ドラマ「ミスリプリー」の後続作品「ケベック」の女主人公チョヨン役にキャスティングされ、初めて史劇に挑戦する。[写真拡大]

 15日の報道によると、韓国ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)のヒョミンが、MBC月火ドラマ「ミスリプリー」の後続作品「ケベック」の女主人公チョヨン役にキャスティングされ、初めて史劇に挑戦する。

 ドラマの中でチョヨンはケベックの妻で、見かけは大ざっぱでお転婆な感じの女性だが、大変な状況の中でも明るさを失わず肯定的な性格を持っている。
以前、ヒョミンはSBS「ジャイアント」のカメオで出演し、SBS「僕の彼女は九尾狐」でアクションスクール監督の娘役として出演、その演技力を見せつけていた。

 「ケベック」は百済末、剛直だが実力のある将軍ケベックを描いたドラマで、MBC次世代史劇の演出家キム・グンホンPDと「茶母」「夜叉」等を執筆したチョン・ヒョンス作家による作品で関心度も高い。

 ケベック役にはイ・ソジン、義慈王役にジョ・ジェヒョン、ソンチュン役にチョン・ノミン、ユンチュン役にチョン・ソンモ、他アン・ギルガン、キム・ビョンギ、チョン・ハンホン、パク・ユファン等がキャスティングされ、期待の第一回放送は25日を予定している。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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