チャン・グンソクのタイツアー、ファンと一つになった情熱の2時間

2011年6月4日 00:08

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タイの「Impact Hall2」で開かれた「2011チャン・グンソクアジアツアー<THE CRI SHOW>」で、チャン・グンソクは、派手な舞台パフォーマンスと爆発的なライブで熱狂的な舞台を作り上げた。

タイの「Impact Hall2」で開かれた「2011チャン・グンソクアジアツアー<THE CRI SHOW>」で、チャン・グンソクは、派手な舞台パフォーマンスと爆発的なライブで熱狂的な舞台を作り上げた。 [写真拡大]

 先月28日、タイの「Impact Hall2」で開かれた「2011チャン・グンソクアジアツアー THE CRI SHOW」は、公演場をいっぱいに埋めるファンの歓声で始まり、チャン・グンソクは、派手な舞台パフォーマンスと爆発的なライブでファンと一つになって2時間の間、熱狂的な舞台を作り上げた。

 この日の公演で、チャン・グンソクは、日本のオリコンチャート1位となりアジア新記録を樹立したデビュー曲「Let me cry」と可愛らしさとキュートな魅力を加えたダンス曲はもちろん、甘い声のバラード曲など、ジャンルを超えた曲を熱唱してファンタスティックな舞台を繰り広げた。

 チャン・グンソクは、「俳優として演技をする時とはまた違った楽しさがライブステージにあるようだ。ファンが僕の歌をみんなで応えて歌い、積極的に応援と歓声を送ってくれて、エネルギーが100%に充電された気分だ。常にファンの皆さんに感謝し、これからも一層充実した舞台を披露できるように努力したいと思う」と感想を伝えた。

 また、チャン・グンソクの「2011チャン・グンソクアジアツアー THE CRI SHOW」は、先に披露したシンガポール、香港公演に続き、タイでもファンと会う写真会とサイン会や、現地のマスコミとの記者会見を開き、忙しい日程の中で行われた。

 チャン・グンソクは、「2011チャン・グンソクアジアツアー THE CRI SHOW」シンガポール、香港、タイ公演を終了したことに続き、マレーシア、台湾、上海など他のアジア各国も巡ってファンと会う予定だ。

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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