関連記事
CentOS プロジェクトの継続に危機?
記事提供元:スラド
tarxz 曰く、
RHEL クローンとして人気がある CentOS の開発者コミュニティから主力開発者の一人が 離脱を表明し、それに加えて RHEL 6.0 がリリースされてからすでに半年以上が経過しているにもかかわらず、CentOS の開発者コミュニティからはユーザに対して何のアナウンスもない状態で、CentOS プロジェクトは危機的な状態に陥っているようだ (gihyo.jp の記事より) 。
RHEL と CentOS を組み合わせてコストを下げているという構成のシステムは多いと思うが、記事にあるように Scientific Linux のような更なる RHEL 代替を探すか、あるいは RHEL を購入するかということを考える時期にあるのかもしれない。
スラッシュドットのコメントを読む | レッドハット | Linux
関連ストーリー:
CentOS 5.6 リリース 2011年04月13日
CentOS開発チーム、音信不通だったプロジェクト管理者と和解 2009年08月03日
CentOSプロジェクト管理者、音信不通 2009年07月31日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク