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海外から人的・物的支援相次ぐ
記事提供元:エコノミックニュース
東北地方太平洋沖地震に対し、海外からの支援などの申し入れが117の国と地域に及び、国際機関も29からの支援表明が政府に寄せられている。すでに、18日午前6時現在までにアメリカをはじめ韓国、ロシア、フランス、ドイツ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリアなど19カ国から救助隊員ら総数1000人近く、救助犬30匹近くが入国し、被災地で活動にあたっている。
また、毛布や食糧、靴下、セーターなどの救援物資も中国、台湾、モンゴル、インド、カナダ、ウクライナなどから届けられているほか、タイから毛布2万枚、モルティブからツナ缶8万6400缶、インドネシアから毛布4000枚、シンガポールから毛布1000枚とマットレス500個以上、ペットボトル入りミネラルウォーター1.5リットル入り1万本、20リットル水用ポリタンク1000個、韓国からレトルトチャーハン3万食分、フランスから毛布8000枚、ロシアから毛布8600枚等が届けられることになっている(受け入れ調整中のものを含む)。(編集担当:福角忠夫)
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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