関連記事
ゲーム端末の主流は携帯電話に?
記事提供元:スラド
cheez 曰く、
米国の市場リサーチ企業Interpretの調査によると、より多くの人がDSやPSPなどのゲーム端末よりも携帯電話でのゲームに時間を割くようになっているそうだ(IndustryGamers、本家/.)。
Interpretのレポートによるとゲーマーらはゲーム端末よりも携帯電話でのゲームを好むようになっているとのこと。ニンテンドーDS、PSP、そして携帯電話端末を使ってゲームをする人の43.8%が携帯電話のゲームをプレイすると回答しており、去年と比較してて53.2%の成長をみせた。これに引き換え、DSおよびPSPでゲームする人は13%減少したとのことだ。更に、携帯電話端末のみでゲームすると回答した消費者のうち27.2%がDSもしくはPSPを所有していると回答しているとのことで、ゲーム専用端末を持っていても使わずに携帯電話でのみゲームする人も多いことを示しているという。
スラッシュドットのコメントを読む | ゲーム
関連ストーリー:
モバゲータウンのDeNAに公取委による立ち入り検査、独禁法違反の疑い 2010年12月08日
DeNA、米スマートフォン向けゲーム開発会社を買収 2010年10月14日
パナソニック、新型携帯型ゲーム機を開発中? 2010年10月07日
DeNAの社長曰く「任天堂やソニーは、人間でいうと還暦を過ぎている」 2010年09月13日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク