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Ubuntu、ローリング・リリースの採用を検討
記事提供元:スラド
capra 曰く、
Ubuntuは現在の6ヶ月サイクルのアップデートサイクルから、随時パッチやマイナーリリースによってアップグレードする「ローリング・リリース」の採用を検討しているそうだ(本家/.より)。
Ubuntu創始者のMark Shuttleworthはインタビューで次のように述べたとのこと。
今日、我々は6ヶ月間隔のリリースサイクルを採用している。しかしインターネット中心の世界においては日々リリースできる仕組みを取る必要があり、今後5年かけて我々はこの分野に取り組んでいく。既にSoftware Centerに組み込み始めた小さなステップは、今後人々が予想するより早く、より踏み込んだ形で発展していくことだろう。
興味深いことに、5年後といえばUbuntuのリリースコード名の頭文字がちょうど一巡し、文字が尽きる時期だそうだ。
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