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在中国アメリカ大使館、北京の大気汚染のレベルが「いかれた酷さ」と表現
記事提供元:スラド
cheez 曰く、
11月19日の金曜日、北京の大気は相当酷かったようだ。在中国アメリカ大使館は独自にモニタしている大気汚染レベルをTwitterにてレポートしているが、19日には大気汚染レベルが「いかれた酷さ(crazy bad)」であると表現し、後にその表現を削除するというハプニングが起きていたそうだ(The Cardinal、本家/.)。
19日の中国の公的な大気汚染指標は312であった。しかしより細かい有害な物質も検出する米国のモニタリングではこの大気質指標(AQI)の最高レベルである500を超えており、米国の採用している基準で「全ての人に有害なレベル」に達していたとのこと。
通常はその汚染レベルに合わせた表現を投稿しているそうだが、あまりの酷さに思わず本音が漏れてしまったようだ。
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