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自動車向け最速プロセッサ、駆動周波数は128MHz
記事提供元:スラド
capra 曰く、
GMが先日発表した、自動車向けの最速のプロセッサは128MHzだそうだ(GM News、本家/.)。
このプロセッサはエンジンコントロールモジュール(ECM)のマイクロコントローラとして利用されており、駆動周波数128MHzというのは現状で最速とのこと。ストレージには3MBのフラッシュメモリを搭載しているそうだ。ECMはエンジンに燃料を送るタイミングなどを制御しており、1秒間に1億以上のオペレーションを実行しているとのこと。
128Mhzとは一見あまり速いように思えないが、-40℃~127℃の環境で車の耐用年数の限り動き続けることが求められるとのことだ。
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