NC新作『シンダーシティ』、エイリアン侵略で崩壊したソウル描く新映像を公開

2026年8月28日 16:28

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記事提供元:Tech Times

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NCが開発中のオープンワールドTPS『シンダーシティ』の新たなシネマティックトレーラーを、2026年8月25日のGamescom Opening Night Liveで公開した。映像では、21世紀の世界がエイリアンの侵略によって崩壊へ向かう過程が描かれ、本作の物語を形作る出来事が初めて具体的に示された。

本作は、崩壊した近未来のソウルを舞台に、異なる能力を持つ「シンダーナイツ」として戦うオープンワールド・シネマティックTPSである。SteamではPC版が「近日登場」と案内されているが、具体的な発売日や価格、ビジネスモデルは発表されていない。

■新映像が描いた世界崩壊の始まり

これまでに公開された情報では、変異体やハイドグループ、統制を失った敵対勢力がソウルを脅かすことは示されていたものの、世界が崩壊に至った経緯は詳しく説明されていなかった。今回の映像は、21世紀の世界がエイリアンの侵略を受け、破局へ向かう様子を登場人物の視点から描いている。

この背景が加わったことで、プレイヤーが戦うソウルは、単に秩序を失った都市ではなく、外部からの侵略と、その後に生じた複数の脅威が重なる場所として位置づけられた。変異体やハイドグループ、各地を襲う敵対勢力との戦いは、都市を奪還するシンダーナイツの物語へとつながっていく。

■娘を捜すセブンと崩壊したソウル

物語の中心人物は、シンダーナイツの一人である「セブン」だ。セブンは、行方が分からなくなった娘「ジョイ」を救うため、崩壊したソウルで任務を遂行する。

舞台となるのは、23世紀の未来技術と21世紀の世界が交錯するSF的な架空史のソウルである。三成洞や論峴洞など実在の地域を参考にした都市空間が構築され、荒廃した街並みや高層建築、屋内施設が戦場として登場する。

ゲームにはストーリーミッションだけでなく、サイドミッションやオープンワールドで発生するダイナミックイベントも用意される。プレイヤーはソロで任務に挑むことも、ほかのプレイヤーとチームを組むこともできる。複数のシンダーナイツがそれぞれ異なる能力を持ち、役割分担を通じて戦うことがゲームの基本構造となる。

■公式ジャンル表記はオープンワールドTPSに

NCは2025年の発表時点で、本作を「MMOタクティカルシューター」と説明していた。一方、2026年7月に開設されたSteamページと現在の公式案内では、「オープンワールド・シネマティックTPS」という表現が前面に出ている。

Steamページでは、フィールドボス、インスタンスダンジョン、大規模なフィールドレイドなどのPvEコンテンツが案内されている。ソロ対応のストーリーミッションと、大人数で挑む協力コンテンツを同じオープンワールドに組み込む設計だ。

ドローンやステルス装備などのタクティカルギアに加え、バイク、パワーローダー、航空機といった乗り物も登場する。キャラクターの能力や装備構成、チーム内の役割によって、戦闘方法が変化するという。

■Unreal Engine 5で構築するシームレスな都市

『シンダーシティ』はUnreal Engine 5を使用して開発されている。開発チームは、広い都市を移動しながら建物の内部へシームレスに入れる環境を目標としており、オープンワールドの探索と屋内戦を連続した体験として構成している。

PC版の暫定システム要件は比較的高い。Steamに掲載されている最低要件は、Intel Core i5-10400またはAMD Ryzen 5 3600、32GB RAM、NVIDIA GeForce RTX 2060である。推奨要件は、Intel Core i7-12700またはAMD Ryzen 7 7800X3D、32GB RAM、RTX 4070となっている。いずれも64ビット版のWindows 10またはWindows 11、DirectX 12、ブロードバンドインターネット接続を必要とする。

Steamでは当初、推奨メモリーとして64GB RAMが掲載されていたが、開発チームは登録時の誤りだったとして32GBへ修正した。現在の要件は開発中のビルドを基準としたもので、最適化の進行により発売時には引き下げられる可能性があるとしている。

NVIDIAはGamescom 2026に合わせ、本作がDLSS 4.5とレイトレーシングに対応すると発表した。どの機能を利用できるかや実際の性能は、使用するGPU、画質設定、今後の最適化などによって変わる。

■米国でプレアルファテストを実施

NCは2026年8月14日から16日まで、米国在住の参加者を対象とするプレアルファテストを実施した。テストの参加者には秘密保持契約が適用されたため、ゲーム映像や詳しい感想は公開されていない。

プレアルファテストは、開発途中のゲームを限られた参加者に提供し、操作性や各種システムに関するデータと意見を収集する段階である。NCは完成度の向上を目的とした取り組みとして実施したと説明している。

2025年の公式発表では、PCとコンソール向けに2026年後半の発売が目標として示されていた。ただし、2026年8月28日時点のSteamページは「近日登場」としており、具体的な発売日は掲載されていない。対応するコンソールの機種も、今回確認できた公式情報では特定されていない。

■価格とビジネスモデルは未発表

Steamページでは日本語インターフェースと日本語字幕への対応が案内されている。一方、日本語音声への対応は掲載されていない。日本向けの発売日、価格、販売方法についても未発表である。

ビジネスモデルも明らかになっておらず、基本プレイ無料になるのか、買い切り型になるのかは分かっていない。開発チームは過去のインタビューで、Pay-to-Winと呼ばれる仕組みを検討していないとの考えを示しているが、課金方式の詳細は今後の発表を待つ必要がある。

今回のトレーラーによって、プレイヤーが奪還を目指すソウルがどのように崩壊したのかが明確になった。都市規模のオープンワールドと協力型PvEに加え、娘を捜すセブンの物語をどのように結びつけるかが、本作の特徴となりそうだ。

■注目ポイントQ&A

●『シンダーシティ』の世界が崩壊した原因は何ですか?

新たなシネマティックトレーラーでは、21世紀の世界がエイリアンの侵略を受け、崩壊へ向かう過程が描かれています。

●基本プレイ無料のゲームですか?

2026年8月28日時点で、価格やビジネスモデルは発表されていません。基本プレイ無料、買い切り、サブスクリプションのいずれになるかも明らかになっていません。

●PC版には32GBのRAMが必要ですか?

現在Steamに掲載されている最低要件と推奨要件は、いずれも32GB RAMです。ただし、開発チームは最適化によって発売時の要件が引き下げられる可能性があると説明しています。

●発売日はいつですか?

具体的な発売日は発表されていません。2025年の公式発表では2026年後半の発売が目標とされていましたが、現在のSteamページでは「近日登場」と案内されています。

●日本語に対応しますか?

Steamでは日本語のインターフェースと字幕への対応が案内されています。日本語音声への対応は、現在の掲載情報には含まれていません。

元記事: Cinder City Story Trailer Reveals Alien Invasion Premise Ahead of 2026 Launch

※この記事はTech Timesから提供を受けた記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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