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ルフトハンザ、10月26日からボーイング747-8を羽田空港に就航
ルフトハンザ ドイツ航空は31日、10月26日から始まる今年冬期の運行スケジュールから、羽田‐フランクフルト線のLH717 / 716便にボーイングのジャンボジェット機「ボーイング747-8インターコンチネンタル」を導入すると発表した。ボーイング747-8の日本就航は初めて。
ボーイング747-8が導入される羽田‐フランクフルト線のLH717 / 716便は、全日本空輸(ANA)との共同運航便(NH5853 / NH5854便)で、現在はボーイング747-400で毎日運航されている。置き換えるボーイング747‐8には、新型のビジネスクラスシートが装備され、12月10日からはプレミアムエコノミークラスも新たに設けられるという。
なお、ボーイング747-8は、日本ではテストフライトを行っておらず、10月26日からの就航が日本への初めてのフライトとなる。同社では現在は、最終的な運航認可を取得するため調整しているという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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