家でも本格派焼肉店の味が食べられる！記念日に『花すだれカルビ』はいかが？

　ことぶき精肉店は、家庭でも本格派焼肉店の味が再現できる『花すだれカルビ』をインターネットで販売することを発表しました。

　同社が運営する創業50年の味付焼肉専門店「味付焼肉工房 theことぶき家」。その「味付焼肉工房 theことぶき家」が“本物の焼肉の味をご家庭でも味わって欲しい”という想い一心で、今回の新商品『花すだれカルビ』を開発したとのこと。

●お店と家の焼肉の差って!?
　お店で食べる焼肉と家で食べる焼肉の一番の差は、「タレ」にあるのだそう。ことぶき家は、その「タレ」に着目し、お肉を知り尽くした「ミートマイスター」が秘伝のタレを考案。50年間培ってきた、地元でも有名なタレをベースに、パイナップルなどのフルーツをブレンド。旨みの中にも上品さを感じさせる味わいに仕上げたといいます。　このタレを『花すだれカルビ』にじっくりと漬け込んでいるため、家でも簡単に焼肉店のような美味しいお肉が食べられるのだそうです。

●『花すだれカルビ』の魅力に迫る！
　まずはそのカット技法に秘密が。50年間の精肉店としての経験を生かし、“花すだれカット”を考案。職人が、1枚1枚“すだれ”を連想させるような特殊な切れ目を入れているため、秘伝のタレがよく染み込むのだそう。このカットのお陰で、市販のタレを後から付け足す必要もなく、焼くだけで美味しい焼肉を食べることができるとのこと。

　味の要となるタレの漬け込み方法にもこだわりが。肉を秘伝のタレに漬けた後、タレごと真空パック処理を行い、28時間寝かせるといいます。これは、0℃～3℃で28時間寝かせることで、肉の旨味を最大限に引き出し、タレを肉の深くまで浸透させル効果があるのだそう。仕上がった肉は、最も美味しい状態のまま、-30℃の冷凍庫にて凍結処理を行い、旨味を逃がさないという徹底振りです。

　また、驚くことにことぶき家の肉は完全受注生産。予め作って出荷するのではなく、注文を受けてから肉にタレを漬け込み始めるというのです。ここまでして、美味しくないはずがありませんよね。

　価格は、1000gで5400円(税込・送料別)。販売は、味付焼肉工房 the ことぶき家(http://www.the-kotobukiya.com/)、予約専用番号は0120-29-1129です。（記事：谷津沙夏・記事一覧を見る）