「アサヒビール オクトーバーフェスト」にて歴代金メダリストたちが集結!

2014年9月9日 14:07

印刷

「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2014」のオープニングイベントが​、9月4日(木)に東京・千代田区の日比谷公園で開催された。

「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2014」のオープニングイベントが​、9月4日(木)に東京・千代田区の日比谷公園で開催された。[写真拡大]

 9月4日(木)~7日(日)にかけて開催されたアサヒビールが特別協賛する「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2014」のオープニングイベントが​、初日である9月4日(木)に東京・千代田区の日比谷公園にて開催されました。

 同イベントは、2005年から毎年開催されている「収穫の秋」を祝うビールイベント。今年は記念すべき10回目の開催となっており、アサヒビールの『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』のカラーである「金」をテーマカラーとして設定しました。また、この「金」は、4月に開催された「ワールドビアカップ2014 International-Style Larger部門」にて『アサヒスーパードライ ドライプレミアムが金賞を獲得したことにもちなんでいたとのこと。

 いべんトではさらに、10人の歴代オリンピック金メダリストが登場。古賀稔彦選手(柔道男子71kg級)、萩原健司選手(スキー・ノルディック複合)、冨田洋之選手(男子体操団体綜合)や岩崎恭子選手(水泳女子200m平泳ぎ)といった選手たちが、アサヒスーパードライと『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』の巨大缶体に座右の銘を書き記し、そのエピソードを話すという一幕も。

●古賀選手、『一生精進 常に前進』

 柔道男子71kg級の古賀稔彦選手は、『一生精進 常に前進』と記入。そのときのエピソードとして、「座右の銘の意味は、どんなにいい結果を出しても、自分はまだまだ未熟だと思い学び続けることで、いつまでも前向きに挑戦する自分でありたい」とコメントしました。

 他に、『本気は本物か?』と記したスキー・ノルディック複合の萩原健司選手は、「オリンピックのために限界に挑んだつもりですが、途中で投げ出そうとしたことも何度もありました。そのときに自分の本気は本物なのか、と奮い立たせていました」というメダリストとしての臨場感あふれるエピソードを語りました。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

関連記事