レクサス、「RX」を一部改良

2013年7月25日 17:17

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RX450h“F SPORT”(ホワイトノーヴァガラスフレーク)(画像:トヨタ自動車)

RX450h“F SPORT”(ホワイトノーヴァガラスフレーク)(画像:トヨタ自動車)[写真拡大]

  • RX350“version L”内装色 アイボリー オーナメントパネル バンブー(マットフィニッシュ/ナチュラルブラウン)(画像:トヨタ自動車)

 トヨタ自動車の高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」は25日、RX450h、RX350ならびにRX270を一部改良し、全国のレクサス店を通じて8月1日に発売すると発表した。

 今回の一部改良では、高速道路上などに設置されたITSスポットと双方向通信を行うITSスポット対応DSRCユニットを全車に標準装備した。ITSスポットによるサービスは、ナビゲーションと連動し、画像や音声で前方の障害物情報や合流支援情報などを提供。より早い段階で危険を察知することを可能としている。

 また、全車にデイライト機能付のLEDクリアランスランプを搭載したほか、RX450h“F SPORT”、RX350“F SPORT”に、外板色として“F SPORT”専用色ホワイトノーヴァガラスフレークを設定するとともに、内装色にはサドルタン、ガーネットを含む全4色を設定。さらに、RX450h“version L”など一部仕様には、オーナメントパネルに新たにバンブーを設定した。

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