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ソフトバンク、3Gサービス終了を延期へ
記事提供元:スラド
ソフトバンクは17日、1月31日に予定していた3Gサービスの終了を、4月15日に延期すると発表した。延期は、能登半島地震の影響により、被災地のユーザーが4G/5Gへの切り替え手続きが困難になっている点を考慮したもの(ソフトバンク、ケータイ Watch)。
ソフトバンクは被災地のユーザーを対象に、終了日の更なる延期が決定された際には案内するとしている。この延期に伴い、3G契約は2月1日から自動的に解約されなくなる。ユーザーは自ら解約手続きを行わない限り、2月1日以降も料金が発生することになるので注意が必要だ。
なお、3G専用プランなどを契約しているユーザーや、4G/5Gサービスに対応している料金プランであってもVoLTEサービスを利用できない契約、またはソフトバンクで購入した3Gサービスのみに対応している特定機種を使用しているユーザーは、4月16日で自動解約される対象となるとしている。
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