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欧州為替:ドル売りが優勢気味に
記事提供元:フィスコ
*18:02JST 欧州為替:ドル売りが優勢気味に
29日のロンドン外為市場は、英国が「スプリングバンクホリデー」の祝日で休場。欧州市場でドル・円は、140円54銭から140円32銭まで下落している。米国の債務上限引き上げをめぐり大統領と下院議長が合意したことを受けて、金利上昇一服との見方からか、ドル売りが優勢になっているもよう。
ユーロ・ドルは、1.0715ドルから1.0729ドルでもみ合い。ユーロ・円は、150円70銭から150円53銭まで下落している。
ポンド・ドルは、1.2336ドルから1.2352ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.9052フランから0.9033フランまで下落している。《KK》
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