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マネックスGは一段高で始まる、ビットコイン事業子会社が米NASDAQ上場の運びに
■上場日は12月中旬の予定、ビットコイン相場は初の9万ドル台に乗る
マネックスG(マネックスグループ)<8698>(東証プライム)は11月13日、一段と上げて始まり、取引開始後は944円(26円高)をつけ、年初来の高値972円(2024年3月5日)に迫っている。同日午前8時、暗号資産事業を行う連結子会社コインチェック(Coincheck Group B.V.、本社:オランダ、以下「CCG」)の米NASDAQ市場への上場について開示し、注目されている。暗号資産ビットコイン相場が連日最高値を更新しているため注目度は高いようだ。
13日午前8時に「連結子会社Coincheck Group B.V.のナスダック上場に関する登録届出書の効力発生」について発表し、上場日は2024年12月中旬になる予定とした。同子会社は、すでにNASDAQ市場に上場している企業と合併した上で上場する予定で、クロージング日(本合併の実行日)は2024年12月10日頃(予定)。株式上場はクロージング日の翌営業日(予定)とした。
ビットコイン相場は米トランプ氏が規制緩和を唱えていることなどを受けて高騰しており、米国12日には初の9万ドル台に乗ったと伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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