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中国・宝徳、x86互換CPU『暴芯』発表 Core i3-10105のリブランドか
記事提供元:スラド
中国PowerLeader(宝徳)は6日、x86互換CPU「Powerstar(暴芯)」を発表した。第1世代Powerstarはx86アーキテクチャに基づくプロセッサで、同社の自主開発ロードマップにおけるマイルストーンになるとしているものの、詳細は明らかにされていないという。公開されているCPUの画像によれば、ヒートスプレッタ上に「P3-01105」という型番があり3.7GHzで動作していると見られる。その上でPC Watchの解析ではLGA1200のパッケージを採用していると思われ、Intel CPUをリブランド/再パッケージした製品である可能性が高いと指摘している(WeChatでの発表、PC Watch、ニッチなPCゲーマーの環境構築Z)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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