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Twitter、おすすめの仕様変更や新しいAPI発表 撤退サービスも
Twitterのイーロン・マスク氏は、4月15日以降のTwitterの「おすすめ」タブに表示されるアカウントは、認証済みバッジを取得したアカウントのみになると発表した。これに合わせて、投票機能も認証済みアカウントのみ利用できるとアナウンスされている。また既報の通り「おすすめ」タイムラインのおすすめツイートアルゴリズムのソースコードも3月31日に公開されている(Twitter Developers、GIGAZINE、GetNavi)。
Twitterは公開の遅れていた外部アプリと連携できる「新API」の詳細を発表した。無料とベーシック、エンタープライズの3つのプランが用意される。無料は書き込み専用で、月に1,500件までツイートを無料で投稿できる。ベーシックは月額100ドルのサブスクリプションで、ユーザーレベルで月3,000ツイート、アプリレベルで月5万ツイートの投稿が可能。エンタープライズは企業や規模の大きな商業プロジェクト向けで具体的な価格は非公開となっている。4月29日には既存のAPIプランは廃止されるという。
この新API発表の影響により、Twitter上のツイートを記録するサービス「Twilog」やいいねを管理するサービス「favolog」などは4月中にツイートの記録が終了する可能性が高いとツイートしている。両社を運営しているロプロス氏が3月30日にツイートした。ただ、「ツイートの記録が終了しても、即時サービスを閉鎖する予定はない」とし、既にTwilog/favologに記録されているツイートは「当面の間はこれまで通り閲覧可能な状態で残したい」と話しているとのこと(ロプロスさんのツイート、ケータイ Watch、ITmedia)。
あるAnonymous Coward 曰く、 「ベーシック」の制限がきつ過ぎて撤退するサービスがある模様
https://twitter.com/ropross/status/1641256424344027141
https://twitter.com/KazuYagami1/status/1641260459591610369
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