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画面2つ折りスマホの出荷台数、2026年には4,150万台に達するとの予想
記事提供元:スラド
IDC によると、画面 2 つ折りタイプのスマートフォン出荷台数は 2026 年に 4,150 万台に達すると予想されるそうだ(プレスリリース、Neowin の記事、The Register の記事)。
IDC では 2 つ折りスマートフォンの出荷台数が 2022 年に前年の 810 万台から 66.6 % 増加して 1,350 万台に達すると予想しており、2021 年 ~ 2026 年の年平均成長率 (CAGR) は 38.7 % だという。一方、2 つ折りでないスマートフォンの出荷台数は 2022 年が 13 億 5,170 万台、2026 年が 14 億 5,880 万台と予想されており、CAGR は 1.0 %となる。
2 つ折りスマートフォンの出荷台数が大幅に伸びるといっても 2026 年のシェアは 2.8 % にとどまり、近いうちにメインストリームになるとは考えられないとのこと。スラドの皆さんは 2 つ折りスマートフォンに興味があるだろうか。
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