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キヤノン、カメラのレンズフードをモチーフにした漆器を限定販売
記事提供元:スラド
以前からカメラのレンズをモチーフにした別ジャンルの商品はいくつか存在するが、キヤノンの交換レンズ用レンズフードをモチーフにした漆器が登場したそうだ(マイナビニュース 、CAPA CAMERA WEB)。
これらの製品は石川県加賀市にある木地屋「匠頭漆工 (しょうずしっこう)」とアルヴォリが共同開発したもので、キヤノンMJが器の形や色などに関する監修をしているという。製品は花形レンズフード「EW-73D」をモデルにした「レンズフード 漆器・花」(8800円)、レンズフード「ET-63」をモデルにした「レンズフード 漆器・筒」(6600円)、レンズフード「ET-63」をモチーフにした「レンズフード 螺鈿・筒」(1万7600円)の3種類。いずれもクラウドファンディングサイトのMakuake上で発売しているとのこと(Makuake)。
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