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グランツーリスモ7、レース報酬大幅減額のアップデートを謝罪
記事提供元:スラド
SIEから発売されたグランツーリスモ7だが、ソシャゲのような課金ありきの部分が強まったことで賛否両論が出ていたようだ(まいじつエンタ)。さらに3月18日に実施されたアップデートによって「レース報酬が減額される」という改悪が実施された結果、ネットでは激しい批判を招く状況になっていたらしい(プレイステーションブログ、電ファミニコゲーマー)。
ワールドワイド・スタジオの一つでグランツーリスモ7の開発元であるポリフォニー・デジタルは、アップデートに関わる長時間におよぶメンテナンスがあったことや、事前に明確な説明をせずレース報酬の調整を加えたことに関して謝罪する発表を行った。
リリースによると、メンテナンスが予想以上にかかってしまったことに対して、無償ゲーム内クレジット「1億クレジット分」を補償として提供するとしている。4月25日までにログインすれば受け取れるようだ。加えて今後のアップデートに関する方針やレース報酬などに関するアナウンスも行われている。
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