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Googleのドメインサービスが一般提供開始 ベータ版から7年
Googleは15日、ドメイン登録サービス「Google Domains」がベータ版から正式版に移行し、日本を含む26カ国でサービスの一般提供を開始したと発表した。Google広告やSearch ConsoleといったGoogle謹製ツールを利用できるほか、2段階認証や1クリックのDNSセキュリティ対策なども追加費用なしで利用できるのが特徴(Googleブログ、CNET、ITmedia、ZDNet)。
CNETの記事によると料金は年額7ドル(日本では850円)からだそうだが、当然のことながらドメイン名によって価格は異なる。4月15日までの期間限定でドメイン新規登録またはGoogleドメインへの転送の料金が20%オフになるという。20%割引を利用する場合、公式サイト上にあるクーポンコード「DOMAINS20」を利用する必要がある。
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