関連記事
TwitterやInstagram、認知度は高いが投稿率は2割以下
記事提供元:スラド
週刊アスキーの記事によると、InstagramやTwitterの認知度は高いものの、ユーザーの投稿比率は2割以下と低くなっているそうだ。Twitterの認知度は全体で86.9%なのに対して、投稿率は全体で17.3%ほどだった。若者であっても情報取得に利用するだけで、投稿をしない傾向が強いらしい(週刊アスキー)。
また、Instagramの認知度は全体で82.9%で投稿率に関しては全体では13.8%だった。ただし10代女性は52.5%、20代女性は46.7%が投稿するなど女性の間では人気が高い。投稿の少ない理由としては、炎上とか個人情報特定のニュースなどが影響している模様。また就職前にSNSの投稿内容を調査する企業が増えていることなども影響しているのかもしれない。
スラドのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | IT | SNS
関連ストーリー:
就活生のSNS上の裏アカを発見する「裏アカウント特定サービス」が話題 2020年09月07日
Facebookで認められるには「友達1000人」が必要? 2012年10月18日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク