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ゲーム「カイジ -闇の黙示録-」、致命的バグやコードの丸パクリが話題に
漫画「カイジ」シリーズを原作としたソシャゲ「カイジ -闇の黙示録-」が令和のスマホゲームとは思えないという出来からTwitterで話題になっているようだ。古めかしいグラフィックやUIなどなど指摘されている問題点は多岐に及ぶ。具体的な例としてはオープニングの昭和ライクな画質や1曲聴くまで一切動かないタイトル画面、ループしない音楽、チュートリアルなどがないこと、説明もストーリーモードも無いから何が目的なのか見当も付かない状況に放り出されるなどがあるようだ(J-CASTニュース、Togetter、石動らとねさんのツイート)。
実際のゲーム画面ではトランプゲーム「ハイ&ロー」や「ブラックジャック」、原作にもあるという「Eカード」などのミニゲームを楽しむことができる。しかしブラックジャックではバグで相手の手札が全部見えてしまうほか、ランキングの名前バグってるなど問題だらけの状態である模様。またタレコミにあるTwitter上の指摘によると、税理士試験日程カウントダウンのスクリプトをそのままコピペした結果、コメントとか変数名がそのまま残ってる、開発車と思われる人がYahoo知恵袋で詰まったところを質問しているのを発見した……などなど原作オマージュなのかブラックな仕事ぶりを発揮している(ぐれさんのツイート、チコレさんのツイート、あがいさんのTwitter、Kuuさんのツイート)。
追記エラーが出てしまったためURLを一部修正しました。
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