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充電ポートが車体前方にあるEV、雪氷で開閉に支障をきたす場合も
記事提供元:スラド
年末から年明けにかけては強い寒波の影響が出ており、一部地域では大雪になっている(TBS NEWS、NHK、テレ朝NEWS)。そんな地域でEVを運用している人からEV固有の問題が指摘されている。大阪の人さんのツイートによれば、EVはエンジンがないため熱の発生量が少なく、ボンネット等についた雪が解けないだけでなく、走行中に凍り付くという問題があるという(大阪の人さんのツイート)。
また充電ポートの蓋に関しても凍り付いてしまい、スクレイパーなどで氷を割らないと開かなくなる。フロント側に充電ポート付けるのはいい加減止めて欲しいと指摘、注目を集めていたようだ。頑張って蓋を開けて充電した場合でも、屋根の無い充電施設だと雪だらけになって蓋が閉まらなくなる問題が出ているとのこと。なお充電ポートの蓋に関しては背面などに付けても同様の状況になるとの指摘もあるようだ(隊長さんのツイート)。
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