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スマホの低温耐久性実験、マイナス26度で1時間冷凍
記事提供元:スラド
スマートフォンを冬山などの低温環境で運用した場合、どのようになるのかを冷凍庫を使って実験したそうだ。この実験結果は登山家向けのコミュニティサイト「ヤマレコ」に投稿されたものだそうで、マイナス26℃に設定した冷凍庫に1時間ほど9台のスマートフォンを入れ、電源が入るのか、バッテリーの減りが早くないのかといった挙動についてチェックしたという。調査対象となったのはiPhone7、iPhoneX、iPhone12Pro、arrows M03、Xperia Z5 Compact、Android One S4、AQUOS R2、Pixel4、Pixel6の9製品(ヤマレコ、INTERNET Watch)。
結果は5台は電源が落ちることもなく正常に動作。残りの4台に関しても電源は落ちたものの、再起動後は問題なく動作したとしている。電源が落ちるのはリチウムイオン二次電池の保護回路が働いたため。なお機種によってはバッテリーの減りに変化が生じたとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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