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「サイバーパンク2077」のPS4版とXbox One版、バグ多発で返金対応などを発表
10日に全世界で発売されたゲーム「サイバーパンク2077」の一部機種版で、大量バグが多数発生したことから、開発元のCD PROJEKT REDは公式Twitter上で謝罪を行った(CD PROJEKT RED Japanの公式Twitter、ファミ通.com、ITmedia)。
同ソフトのPlayStation 4版、Xbox One版では大規模なバグが発生しており、ユーザーからの問題の報告が相次いでいるという。同社によれば、この2機種の初代モデルでプレイするとパフォーマンスが低下するなどの問題が発生するとされる。
同社は謝罪文でこうした問題となる情報を公開していなかったことから、希望するPlayStation 4版、Xbox One版ユーザーに関しては返金対応を行うとしている。このゲームはオープンワールドゲームで事前の予約分だけで世界で約800万本に達していたそうだ。
同社は12月14日から7日以内にアップデート第2弾を予定しているとし、また来年の1月と2月に大型パッチが配信される。これにより現在PlayStation 4版、Xbox One版で発生している大きなバグは解消する見込みだとしている。
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