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シルバーエッグ ストップ安、20年12月期営業利益予想を上方修正も巣ごもり消費後退懸念/新興市場スナップショット
記事提供元:フィスコ
*13:23JST <3961> シルバーエッグ 2115 -335
一時ストップ安。20年12月期の営業利益を従来予想の1.41億円から1.95億円(前期実績1.10億円)に上方修正している。巣ごもり消費の特需に加え、主力の「Aigentレコメンダー」などが好調に推移すると見込む。広告や営業活動に係る旅費の抑制も利益拡大に貢献する見通し。ただ、材料出尽くし感に加え、新型コロナウイルスのワクチン開発進展で巣ごもり消費が後退する可能性があるとの懸念から売りに押されている。《FA》
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