（中国）二つの物価指標はともに予想下振れ、早期の景気回復期待がやや後退

2020年6月10日 11:02

記事提供元：フィスコ

*11:02JST （中国）二つの物価指標はともに予想下振れ、早期の景気回復期待がやや後退
5月の生産者物価指数（PPI）は前年比でマイナス3.7％となり、前月のマイナス3.1％と市場予想のマイナス3.3％以上の落ち込みを記録。また、同月の消費者物価指数(CPI）も2.4％となり、前月の3.3％と市場予想の2.7％を下回った。二つの物価指標がともに予想以上の低下を受け、早期の景気回復期待がやや後退している。《AN》

スポンサードリンク

01ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比150円安の39260円～
02NYの視点：米10月CPIが予想を上回った場合、12月FOMC利下げ見送りも
03東京為替：ドル・円は上値が重い、日本株は下げ幅拡大
04マネックスGは一段高で始まる、ビットコイン事業子会社が米NASDAQ上場の運びに
0511月12日のNY為替概況

01ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円～
02ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円～
03為替週間見通し：ドルは伸び悩みか、日本の円安牽制が重石に
04ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比335円高の40035円～
05「またトラ」で気になる原油価格

01相場展望11月4日号　米国株: トランプ氏と議会選で共和党勝利⇒一時的株高⇒後、金利高で株安?　日本株: トランプ氏は同盟国にも関税..
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比455円高の38575円～
03ADR日本株ランキング～SMCなど全般買い優勢、シカゴは大阪比160円高の39170円～
04ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円～
05ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円～

（中国）二つの物価指標はともに予想下振れ、早期の景気回復期待がやや後退

人気のビジネス書籍