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動画配信サービス、応答時間は増大し動画視聴品質は悪化か
記事提供元:スラド
今年4月の緊急事態宣言発令後から、動画配信サービスの通信速度や応答時間が悪化する傾向があるという調査結果が報告されている(WebDINO JAPANのブログ)。
これによると、動画配信サービスの平均通信速度は緊急事態宣言が発令された4月7日以降は下り続け、また平均応答時間は同じく4月7日より増加し続ける傾向があったという。また、4月末から5月上旬にかけての連休期間は一旦改善したものの、連休明けには再度悪化する状況だったようだ。
また、動画視聴数のサンプルデータからは、4月の平日の動画視聴数はすべての時間帯で以前と比べて大きく増加しているという。
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