前日に決算発表した太平洋セメントを対象とするコールが前日比2倍超えの大幅上昇(21日10:00時点のeワラント取引動向)

2020年5月21日 10:54

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記事提供元:フィスコ


*10:54JST 前日に決算発表した太平洋セメントを対象とするコールが前日比2倍超えの大幅上昇(21日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ任天堂<7974>プット319回 7月 34,000円を逆張り、コロプラ<3668>コール60回 7月 950円を順張り、ファーストリテイリング<9983>コール284回 7月 56,000円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはバンダイナムコホールディングス<7832>プット26回 6月 5,500円、ダイキン工業<6367>コール112回 6月 13,500円、セブン&アイ・ホールディングス<3382>コール122回 6月 3,800円、キーエンス<6861>コール94回 6月 34,000円、任天堂プット317回 6月 33,000円などが見られる。

上昇率上位は太平洋セメント<5233>コール56回 6月 2,400円(前日比2.3倍)、ブレインパッド<3655>コール46回 6月 6,500円(+55.0%)、東京都競馬<9672>プット31回 6月 3,000円(+53.9%)、JXTGホールディングス<5020>コール63回 6月 470円(+50.0%)、アインホールディングス<9627>プット20回 6月 6,500円(+48.5%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

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