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インドで中国製アプリのシェアが低下 インド製アプリがシェアトップに
Anonymous Coward曰く、
インドでは中国製のスマートフォンアプリが人気で、インドで人気のAndroidアプリ上位100本のうち44本は中国製という話が今年1月に話題になっていたが、その後インドでは国内デベロッパーが躍進し、2019年の第二四半期・第三四半期では上位200本のうちインド製のアプリが41%を占めるまでに上昇したという(TechCrunch、Slashdot)。
また、別の調査会社App Annieのデータでは、中国製アプリのシェアが2018年の43%から2019年は38%に低下しているそうだ。
ただし市場としての弱点もまだ目立つ。マーケティングに大金をつぎ込んでも、ネットインフラが弱く国民の多くの資産が少ないインドではアプリ利用者の定着率は高くないそうだ。2019年における定着率はインストール初日で23.4%、その月の終わりには2.6%にまで落ち込んでいる。それでも2018年の初日22.8%、30日後2.3%に比べると改善されてはいるという。
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