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YouTube、ロボットバトル動画を動物虐待として非公開に
記事提供元:スラド
YouTubeが、ロボットバトル大会の様子を撮影した動画を動物虐待動画だとして非公開にしたという話が報じられている(ITmedia、ギズモード・ジャパン、Engadget Japanese、Futurism)。
YouTubeでは人工知能技術を使った動画の自動判別が行われており、それが誤ってロボットバトル動画を動物虐待動画だと判断したようだ。
このロボットバトルは、リモコン操作のロボットどうしを戦わせるもので、こういったイベントの主催者の一人は教育やエンジニアリングのための楽しいツールになっているとその意義を述べている。
なお、その後YouTubeは誤判定を認め、非公開化した動画を復旧させたとのこと。
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