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気象庁のスパコン、冷却装置の不具合で3時間半にわたって障害発生
記事提供元:スラド
2月5日8時56分ごろ、気象庁のスーパーコンピュータで障害が発生した(気象庁の発表)。これによって気象事業者や航空関係機関向けの数値予報資料の配信に影響が出たとのこと。障害は12時27分ごろに復旧した(続報)。冷却装置の停止が原因だという(ITmedia)。
このスーパーコンピュータは2018年6月に運用が開始されたもの。日経xTECHによると、このシステムは米Cray製で日立製作所が納入していたもの。
気象庁では2013年にも冷却装置の故障によるシステム障害が発生していた(過去記事)。
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