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ソフトバンクは携帯料金を値下げせず、「大容量プラン」で勝負する姿勢
記事提供元:スラド
政府は携帯電話料金の値下げを事業者に求めており、NTTドコモがこれに応じて値下げする姿勢を見せているが、ソフトバンクはこれに追従しない方針とのこと(Engadget Japanese、マイナビニュース)。
ソフトバンクは「ギガバイト単価ではドコモやauと比べて安い」と主張しており、1GBあたりのデータ料金は2015年と比べて10分の1になっているという。また、他社による値下げに対してはサブブランドであるワイモバイルで対抗するともしている。
また、政府は「端末料金と通信料金の分離」を主張しているが、これが完全に行われた場合、将来的に店頭でのサポートを有料化する可能性もあるという。
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