TBSラジオ、radiko聴取データをリアルタイムに可視化し番組に反映

2019年2月1日 10:21

印刷

記事提供元:スラド

nemui4曰く、 インターネット経由でラジオを聴取できるサービス「radiko」のリスナー情報をリアルタイムで可視化するシステムをTBSラジオが開発、運用を開始した(Engadget Japanese)。

 1分単位で聴取ログをグラフなどで確認でき、その情報を放送中に確認しながら番組を進められるという。

 これの運用目処が付いたので聴取率調査を行う期間のキャンペーンである「スペシャルウィーク」は止めるらしい。今の聴取者って、ラジオで聞いている人よりもradiko経由のほうが多いんだろうなぁ。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | IT

 関連ストーリー:
radiko、利用者数の伸び悩みが5年以上続く 2018年12月17日
NHKがradikoに参加 2017年06月13日
radiko、過去1週間の放送を聴取できる実証実験を10月11日にスタート 2016年09月26日
radiko.jpで有料サービスがスタート、エリアに関係なく全国の放送局の聴取が可能に 2014年03月25日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事