関連記事
タニタ、ゲームコントローラ開発に再挑戦
take-ash曰く、 タニタは前回不成立となったゲームコントローラ開発プロジェクトに再挑戦することを発表した(プレスリリース、CAMPFIRE、ツインスティック・プロジェクト)。
前回は専用コントローラの目標台数5,000台、本体は射出成型による樹脂製であったため金型を新規作成する必要がありコストを押し上げていたが(目標金額2億7,700万円、支援総額8,254万円)、今回は目標台数を1,000台に絞りまたプレス加工による金属製に変更することでコストを下げることができたとしている(目標金額4,460万円)。
また、SEGAからはアーケード版バーチャロンシリーズ3作品をPS4に移植しツインスティックにも対応するとのアナウンスがあった。(セガ公式、ファミ通.com、4Gamer)
今回は成立する可能性が高いと思われるが、製造台数は1,000台以上は難しいとのことなので、購入希望の方はお早めに。
すでにクラウドファンディング開始から1日が経った現時点で目標金額を達成し、1000台用意されたツインスティックは「完売」状態となった。また、50万円の「金メッキ仕様」も売り切れとなっている。今後生産台数が増やされるかどうかは不明。
スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | 入力デバイス | ハードウェア | ゲーム
関連ストーリー:
Kickstarterで18万ドルを集めたゲーム、6年を経て未完のまま開発中止に 2018年10月05日
タニタ、ゲームコントローラ開発の資金調達をクラウドファンディングで 2018年06月12日
セガサターン体組成計、26日発売 2018年04月17日
タニタがゲームコントローラ開発プロジェクトを立ち上げる 2018年02月22日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード