関連記事
普段使うECサイト、楽天がトップ Amazonとの2強に
記事提供元:スラド
nemui4曰く、 ドゥ・ハウスのECサイト利用動向に関する実態調査によると、消費者が普段最も多く利用するECサイトは楽天市場だったそうだ(ネットショップ担当者フォーラム)。
LOHACOって知らなかったけどアスクルとYahoo!でやってるんですね。
消費者がECサイトで購入する際に重視する点は「商品の価格」が80.3%で1位。「送料・手数料」は78.5%で僅差の2位だった。女性の方が「送料・手数料」を重視する割合が男性よりも約10ポイント高い。
品質が横並びの消費財なんかを買うならそうなりますね。
重視する点の3位以下は「品揃え」(44.0%)、「ポイントの還元率」(30.0%)、「商品のスペック」(28.5%)となっている。
ポイントの原資は利用者の支払いのはずだけど、やっぱりあると嬉しい。
「利用するサイト」トップは楽天市場で75.4%、続いてAmazon(70.2%)、Yahoo!ショッピング(36.3%)、LOHACO(8.7%)などが続く。一方で有料会員サービスを利用している人が最も多かったのはYahoo!(Yahoo!プレミアム、32.7%)で、Amazon(Amazonプライム、26.9%)となっている。
スラドのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | インターネット
関連ストーリー:
楽天市場、9月以降に店舗とのチャットサービスを全店導入 2018年08月06日
アマゾンジャパン、取引業者に「最安値」での納入を求める契約を廃止へ 2017年05月31日
ヨドバシカメラではECサイトで商品を購入するためのバーコードが値札に付いている 2015年05月18日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク