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10nmプロセスで製造されるCore i3、限定投入へ
記事提供元:スラド
Intelが10nmプロセスで製造するCoreプロセッサ「Core i3-8121U」の出荷を開始したようだ。このプロセッサはLenovoのノートPC「Ideapad 330」に搭載されているとのことだが、大量生産は行われないという(CNET Japan、Engadget Japanese)。
Core i3-8121Uはローエンド向けCPUとなり、スペックとしては2コア/4スレッド、2.20GHz駆動(最大周波数は3.20GHz)、キャッシュは4MB、TDPは15W。
Intelの10nmプロセスについては以前より開発の遅れが報じられており、 本格生産は2019年と発表されていた。
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