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人気ゲーム「PUBG」開発元、初期メンバーに1億~5億円のボーナス支給
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 人気の対戦型オンラインゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG) を開発した韓国PUBG Corp.が、同作の開発にかかわった初期メンバー20人に10億ウォン(約1億円)から50億ウォン(約5億円)のボーナスを支給したそうだ(AUTOMATON、東亜日報、MK NEWS)。
20人のうち16人はゲームの開発を担当し、残りの4人は広報・企画、経営などを担当したという。これとは別に、ディレクター兼ゲームデザイナーの「PLAYERUNKNOWN」ことBrendan Greene氏にはロイヤリティが支給されるとのこと。加えて、ゲームの発売後に入社した社員300人に対しても平均3000万ウォン(約300万円)のボーナスが支給されたとのことである。
PUBGの売り上げは7億1200万ドル(約780億円)と言われているが、巨額のボーナスは極めて異例のこととして報じられている。日本でも往時の任天堂はボーナスが凄かったという伝説があるが、同業者のタレコミ子としては羨ましい限りである。
PUBGは世界的にヒットしており、PUBG社が一部の他メーカーの類似作に対し法的措置を取ったことも話題となった。
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