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全世界のWebサイト、Flash使用率が4.9%に低下
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 W3Techsによると、現時点でのWebサイトのFlash利用率は4.9%であることが分かった。2011年初めの記録では28.5%もあったことから大幅に減少していることになる。Adobeは2020年末にFlash Playerの配布と更新を中止する予定。ブラウザ側も同時期に完全に廃止する計画だ(Bleeping Computer、Slashdot)。
Flash利用率が28.5%から4.9%へ減ったことは全体的には良いことだが、このデータはトップ10000サイトの一部ではなく、インターネットサイト全体で4.9%残っていることを示すものだ。残されているものの中には、すでに更新されなくなったWebサイトなども含まれていると考えられており、ここからの利用率はなかなか減らない可能性もあるとしている。
国内ではFlash Playerの必要な大手サイトを多く見かけるので、4.9%までは減ってないような。
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